気分最悪。。妊娠糖尿病検査のためのグルコーステスト*
こんにちは、ヒナハナです*
今日は26-28週目に受けなければならない妊娠糖尿病のテストに行ってきました!
テストの名前はOral Glucose Tolerance Test。
前日の夜は普通に食事をとっていいんですが、朝からは絶食です。
普段朝起きてすぐ冷蔵庫を開ける私には辛いテスト。
流れとしては
指に針を刺して血液の濃度(?)を調べる
→検査前の血液を採取
→300mlのグルコースドリンクを飲む
→1時間静かに待機
→2度目の採血
→さらに1時間待機
→3度目の採血
Done!
まず300mlのグルコースドリンク、まずいと思ってたら炭酸なしのレモネードみたいに美味しくて飲みやすくて安心。
安心したのもつかの間、普段からあんまり水分をとらない私にとって、300mlもの量を5分以内に飲み干すのは簡単じゃありませんでした。
後半から気持ち悪くて吐きそうになりながらもなんとか5分程で飲み干しましたが、その後の1時間の待機時間が大変でした。。
もう気持ち悪くて大人しく座ってられない。
待ち時間が長いことはわかっていたので本を持ってきていたんですが、とてもじゃないけど読む余裕なし。スマホをいじるのでさえも苦痛なくらい気持ち悪くなりました。
意外と待合室も混んでたので近くの患者用ベッドで休ませてもらおうかと考えたくらいでしたが、立ったり座ったりうずくまったりしながらなんとか乗り切りました。
この気持ち悪さはただ急に大量の水分を無理矢理飲んだからなのか妊娠糖尿病になってるからグルコースに反応をしているのかと不安になりながら待ちました。
1時間後診察室に戻って2度目の血液採取のときに気持ち悪くなったことを伝えると、空腹で糖分がたくさん入ってるものを飲んだからそういう反応が起こることもよくあるそうで少し安心。検査後食事をとると良くなるそう。
採血が終わるとさらに1時間待合室で待機。あぁ、気持ち悪い。。
そして1時間後最後の採血が無事終わり、結果は2週間後の健診にてということで、すぐにカフェでご飯を食べました。
はー、やっと終わったと思ってカフェでのんびりブランチした後電車で帰宅中、事件は起こりました。
ご飯を食べているときはなんてことなかったんですが、電車に揺られていると少しずつ気持ち悪さが戻ってきました。
また必死に耐えていましたが、降りる駅の1個前の駅あたりで耐えられず大量リバース_| ̄|○
散々我慢した分吐き始めると止まらず、胃が空っぽになるまで電車内でやってしまいました。
たまたまつわりのときに持ち歩いていたビニール袋がカバンに入っていてその中にすべて収まったのが不幸中の幸い。
ビニール袋はパンパンで口も縛れず臭かったけどすぐ降りる駅に着いたのも不幸中の幸い。
はあ。居合わせたみなさんすいませんでした。。
そして読んでくださってるみなさん、汚い話ですみません。。
食事すると気持ち悪さ治るっていってたのに、結局あのグルコースが体内に残ってたら意味ないんじゃんと思いました。
せっかくカフェで食べたご飯もったいない。
もうやりたくないですね。どうか結果も異常ありませんように、と願いを込めて今日食べた(すぐに体内から出てしまったけれど)コーンフリッターの写真でお別れ!
甘くて美味しかったです*
カフェはサンドリンハムにあるElefant Cafeだったかな?
タイ風でいい感じでした!
お読みいただきありがとうございました*
ヒナハナ