オーストラリア移住奮闘記

ワーホリ、Studentを経てパートナービザで移住!毎日挑戦にあふれたキラキラライフをお届けしたいと思います♡

妊娠発覚から12週目の初健診まで*いよいよ初めての産婦人科受診!

こんにちは、ヒナハナです*

 

前回は妊娠検査薬で陽性が出てから病院で妊娠判定されるまでの予想外に長い道のりを書かせていただきましたが、今回は初めての妊婦の健康診断について書きたいと思います!

 

前回もちらっと触れましたが、オーストラリア(メルボルン)では産婦人科で妊婦の健診が始まるのはなんと12週目からなんです!!

びっくりじゃないですか?

それまでも頻繁にGPに通って健診するのかと思いきや、10週目にダウン症やその他染色体異常の病気のリスクを見るための血液検査の結果を貰いにいく1回だけ。

たまたま知り合いに子宮外妊娠を経験した人がいたり流産した人がいたりして不安でたまらない私はとりあえずきちんと赤ちゃんが子宮内にいて心臓が動いているのかだけは確認したくて、7週目にスケジュール外のエコーを申請。

お願いすればGPで簡単に紹介状書いてくれます。

 

なので私は初めての定期健診(12週目)に行く前に

7週目にウルトラサウンド(産婦人科じゃないウルトラサウンド専門施設にて)

10週目に染色体異常チェックの血液検査(最初に行った血液検査専門施設にて)

に行きました。

どちらも定期外なので料金が発生します。

10週目の検査は強制じゃないみたいで別に受けなくてもよかったんですが、GPで受けるのが普通みたいに言われてので受けました。

そしていつも通り、結果はその場でもらえず再び後日GPを予約してそこで教えてもらえます。なんて面倒なんだ。慣れなければ。と自分を落ち着かせていました。

 

でもやっぱり7週目に初めて自分のお腹の中にいる小さな命を見た時は感動しましたね。

豆粒みたいなのに心臓が力強く動いていました。追加でウルトラサウンドしてもらって本当によかったです。

 

さて、いよいよ初めての産婦人科受診(12週目)です!

パブリックは病院は選べず、住んでいるエリアで出産する病院が決まっています。私の場合はサンドリンハムホスピタル。家からは結構遠いですが評判はいいところだったのでよかったです。

 

産婦人科での健診だから日本みたいにいろいろ検査があったりお医者さんと話したりするんだろうなーとドキドキしながら受診。

まずはエコー室に呼ばれ、産婦人科医ではないウルトラサウンド専門医がエコーをとってくれました。この間は豆粒だったのに、もう人間の形になって自分で動いている姿が確認できて感動!!

さあ次は何だ?と待合室で待っていると、なんか紙をもらって今日は終わりですーと言われました。

えーーー!!遠いところまで足を伸ばしたのに、問診もなければ体重や腹囲測定、尿検査など全くなし。産婦人科医に会う事もありませんでした。

エコーだけなら前回の場所でよかったんじゃ?と不完全燃焼のまま終了しました。

 

そして例のごとくGPに行って結果をもらい、次のステップを聞いて終わり。

ちなみに次は15週目のコンサルティングだそうです。

日本と違って驚くことの多いオーストラリアの妊娠出産事情。

まだまだ続きます!

 

お読みいただきありがとうございました*

ヒナハナ