オーストラリア移住奮闘記

ワーホリ、Studentを経てパートナービザで移住!毎日挑戦にあふれたキラキラライフをお届けしたいと思います♡

(最新版)2017年1月時点のパートナー関連ビザ申請料まとめとこれまでの値上がり推移

こんにちは、ヒナハナです*

先日ブログを読んでくださった方からパートナービザに関する質問を頂き、久しぶりにビザの資料を引っ張り出してみました。

私が申請したのは申請料が今の料金にあがる前日だったので$4630でしたが、その翌日の2015年7月1日から値上がりして2017年になった今もその金額を保ったままです。

またすぐに料金の変更があるのかもしれませんが、インターネットで費用を調べても10万前後や20万前後など古いデータがたくさんあがってきていたので、2017年最新版として書いてお着たいと思います!

※ディファクトはパートナービザとして扱われます

参考までにビザの特徴などをまとめた記事を載せておきます。

hinahannah.hatenadiary.com

 

 2017年1月時点のビザ申請料

○国外から申請のパートナービザ(subclass309/100) 

 $6865

○国内から申請のパートナービザ(subclass820/801) 

 $6865

○フィアンセビザ(subclass300) 

 $6865 

○フィアンセビザ取得後入国・結婚を済ませた後のパートナービザ(subclass820/801)

 $1145

 

恐ろしく高いですね。

私が申請したときは、国内からのパートナーは今と同じ金額で国外からのパートナービザとフィアンセは$4630と割安だったんです。

だって国内からのパートナーはビザが下りるのを待つ間1年以上とかブリッジングビザがもらえて滞在可能だから、国外で待つビザより高いのもうなずけるし、フィアンセはフィアンセ申請→入国・結婚→パートナー申請と2段階で申請料がかかるので当然安めであると思っていたのに。。

今は本当に割に合わないですね。そもそも桁違いに高額。

いまだにひっそり就活中の私が面接の際に聞いた話では、最近ビザが値上がりしすぎて永住の若い人が減ってきているのだそう。

仕事の申し込みがあるのも35歳くらいの永住者か若いワーホリ・スチューデントばかりなので私は特に日系の事務系や正社員の就職で有利って言われたけど、結局合格の連絡は来ず(T_T)

実際就活で25才って若いのか微妙ですしねー。

それ以上に経験がないことが大きいのね。悲しい。

経験重視すぎて最近の若い子の就職難がオーストラリアで結構大きな問題になっているそう。そりゃそうだよー、見直そうよー、育てようよー。

これも面接で1時間くらいお話してもらいました。笑

話がそれましたが、ビザはとにかく高くなってきてるんです。一旦落ち着きましたが一時期ひたすら上がり続けましたからね。

ちょっと国外からのパートナーの申請料の推移を調べてみると、、

2013年1月から $2680 (それまでから$1000近い値上がりだったらしい)

2013年9月から $3085

2015年1月から $4630

2015年7月から $6865

つまり2012年からたった3,4年の間で3倍以上、$5000(約50万円)ほどの値上がりがあったということですね。

なぜ?なぜ!?なぜ!?!?悔しいばっかりですね。

しばらく値上がりしていないので、これ以上あがらないことを祈るばかりです。

以上2017年1月時点でのパートナー関連ビザ申請料まとめでした!

 

お読みいただきありがとうございました*

ヒナハナ

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