オーストラリアのシェアハウス*
こんにちは、ヒナハナです*
今日はいつも忙しくてなかなか時間がとれない旦那と出かけることができました(*^^*)
2人ではなく、シェアメイト夫婦と一緒ですが、みんなでChadstonという大きなショッピングセンターと、カラオケに行ってきました!
Chadstonは高いブランド系のお店も多いですが、K-martやTaegetもあるし、安いブランドのお店もあるのでお金がない私でも十分楽しめます♡
カラオケはシティーにあるK-Boxというお店をいつも使っています!
基本予約がいるのですが、日本語の部屋を予約すればDAMやJoysoundがあるので日本にいるのとなんら変わりなく楽しめます。
不便なことを敢えて言えば本人映像があんまりなく、変わりの背景映像も3種類くらいしかないのでひたすら同じ映像をバックで見続けないといけないことですかね。
料金も昼のフリータイムで$21くらいで夜が$30くらいですかね。
安くはないですがバカみたいに高いわけでもないのでたまに行くにはいいですよねー!
シェアメイト夫婦はなんと私たちと同じ日に結婚した新婚さんで、2人でワーホリでメルボルンに来ています。
旦那は仕事で帰りが遅いことも多いのですが、おかげさまで寂しい思いをすることもなくとってもありがたいです♡
今は自分たちでアパートを借りて、オーナーとしてシェアメイトを入れていますが、ワーホリからスチューデントにかけて私は7回引越しをしています。
ホームステイ1ヶ月
シンガポール人女性のところでシェア(オウンルーム)3ヶ月
オーストラリア人家族のところでシェア(オウンルーム)8ヶ月
日本帰国1ヶ月
スチューデントビザ取得後彼の実家に居候1ヶ月
シティーでルームシェア2ヶ月
アパートを借りて一人暮らし開始(半同棲)6ヶ月
今のアパートに引越し同棲開始
という感じで毎回引越しは地味に大変ですが、おかげさまでいろんな経験ができました。
オーストラリアではシェアは当たり前。
日本では県外の大学に入るきに一人暮らし始めるのが一般的ですが、こっちではシェアハウスを探すのが一般的です。
シェアもいろんなタイプがあります。
キッチンやバスルームは共有ですが自分の部屋が持てるオウンルーム、他の人と部屋をシェアするシェアルーム、カップルで1部屋を使わせてもらうカップルルーム、リビングに仕切りを作ってそこを自分のスペースにするリビングシェア、部屋に自分専用のバスルームまで付いているのはマスタールームといいます。
gumtreeやDengonnetなど、いろんなクラシファイドのサイトにシェアメイトの募集がたくさん掲載されています。
レント(家賃)や場所、オウンかシェアか、日本語環境かなど、などなど自分の条件に合うところを見つけて連絡を取り、インスペクション(見学)に行きます。
自分も気に入りオーナーもOKであれば決まりです!
最初に契約書を書いてボンドという保証金のようなものを払うことが多いですが、悪質なところでない限り普通にしていれば家を出るときにボンドは全額返ってきますし契約書の内容も常識的なことが書いてあるだけなので問題ありません。
でも一応契約書の内容は確認してくださいね!
シティーからの距離やシェアかオウンかなどでレントは変わってきますが、安いところでだいたいシティーのシェアルームで$150、少し離れたサバーブのオウンルームで$150、田舎のほうになると$120くらいでオウンルームが持てたりします。
シェアメイトは生活リズムや性格があうかどうかもすごく大切です。
幸い今まで特にハズレだったーっていうところには当たりませんでしたが、シティーでシェアルームしているときに途中でシェアメイトが変わって50代のマレーシア女性とシェアすることになりました。
いい人だったし部屋をシェアすること自体案外気にならなかったのですが、9時過ぎには寝る方で私がレストランのバイトから帰ってきたらもう電気はつけられない、でも学校の課題がある、リビングには他のシェアの子はいる、という状況で続きませんでした。
自分でアパートを借りることは収入証明や銀行残高証明なども必要ですし、レントも高いので、ワーホリやスチューデントで借りるのは難しいかもしれませんね。
幸い私は彼が永住者で働いているのですぐに借りれましたが。
結婚してからはシェアはせず新婚生活楽しみたいと思っていましたが、こっちでは結婚してからもシェアを入れるのは普通のようで、彼の希望もあって続けています。
もっと余裕が出てきて2人で暮らせればいいなーとは思いますが、今はみんなで楽しいのでハッピーです(*^^*)
みなさんも時間はかかるとときもありますが、自分に合う家を見つけれるといいですよね(*^^*)
ではまた明日から仕事頑張りますー!
お読みいただきありがとうございました*
ヒナハナ