オーストラリア移住奮闘記

ワーホリ、Studentを経てパートナービザで移住!毎日挑戦にあふれたキラキラライフをお届けしたいと思います♡

フィアンセビザ(パートナービザ)申請時に提出した書類すべて大公開!!

こんにちは、ヒナハナです*

 

今日は少しずつ書きためていた、フィアンセビザ申請のために提出した書類リストをついに公開します!!

移民局が公開しているProspective Marriage visa (subclass 300) document checklist (2015年4月17日にダウンロードしたもの)の項目に沿ってひとつずつ書いていきます。

このリストは私の条件(オンライン申請、旦那も日本国籍、子どもなし、離婚暦なし、など)に応じて「私が提出したもの」であり、必要書類をすべて網羅しているわけではありませんのでご了承ください。

 

Forms (フォームの説明は後ほど)

・Form 47SP 

・Form 40SP 

・Form 888 旦那の父親から(パスポートの認証コピー、警察署でもらったサイン入り)

・Form 888 当時働いていたレストランのオーナーから(パスポートの認証コピー、警察署でもらったサイン入り) 

・Form 80 

 

Charges

・$4630 (visa application fee) +$50 (credit card surcharge)

 

Your personal documents

Your identity

・パスポートの顔写真のページ(原本スキャン)

・パスポートサイズの写真2枚(スキャン)

・戸籍謄本(原本スキャン)

・戸籍謄本の英訳(スキャン)

 

Your relationship

実際に会ったことがあるという証明

・今まで撮った写真

・記念日に彼に送った思い出アルバム2冊全ページスキャン

9ヶ月以内に結婚する証明

・セレブラントからの手紙

・NOIM

・確定しているグアムでの結婚式(法的効力なし)の申込書の原本と英訳

・グアム行きの両家の家族全員分の航空券

結婚して一緒に住むという証明

・共有のバンクアカウント

・共有名義で借りているアパートの契約書

2人の交際暦をつづった文章

・いつどこでどのように出会いどのように関係をはぐくみいつ婚約したか、そして今後の予定をA4で3枚分くらいにまとめたもの

 

Health and Character documents

・(ビザ申請後取得)指定されている病院で健康診断受診(病院が結果をイミグレに送ってくれる)

・AFPの無犯罪証明書(NPC)

・(ビザ申請後取得)日本での犯罪経歴証明書(12ヶ月以上滞在した国のものがすべて必要)

 

Documents for your prospective spouse (and sponsor)

彼がオーストラリアの永住者であるという証明

・パスポートの顔写真のページとビザが貼ってあるページのスキャン

 

フィアンセビザはまだ結婚していないもの同士なのでパートナービザに比べると証明しなければいけないものは少ないようでチェックリストはシンプルなのですが、ネットで見つけたほかの人の経験談やパートナービザ(subclass309)用のチェックリストも参考にしながら、あったほうが安心だなと思ったものは提出しました。それをその他と呼んで下に書いておきます。

 

その他

・以前共有名義で借りていたアパートの契約書

・ラインのトーク履歴全ページPDF化(英訳なし)

・今まで私が日本から彼にEMSで荷物を送った領収書

・2人で旅行に行ったときの航空券

・彼の戸籍謄本とその英訳

・借りているアパートの契約書

・彼のBank statement

・旦那の視点で書いた2人の交際暦

 

注意点

すべての書類をそろえいざビザ申請を始めると、いきなり予想外の事態に困惑!

私はForm 47SPとForm 40SPを印刷して記入したものをスキャンして添付するつもりでした。実際そうしたのですが、オンライン申請の場合ひとつひとつ入力していかなければなりませんでした。先に紙に記入していたので書くことには困らなかったのですがかなり面倒でした。さらに、Form47SPの紙の書類にはない2人の関係を書く項目があってすごく困りました。

それが以下の5つ。

History of your relationship, 

Financial evidence of our relationship, 

The nature of the household, 

Social context of the relationship, 

The nature of your commitment to each other

それぞれ記入欄があるのでひとつひとつ書かなければなりませんでした。これらの項目、実は見覚えがあって、フィアンセ(subclass300)のには書いていなかったけれどパートナー(subclass309)の必要書類のチェックリストにあったものだったんです。

なので一応知ってはいたのですが、それに値する書類を提出するだけでいいと思っていたので文章としては用意していませんでした。

これはかなり予想外でいらいらしましたね。笑

 

そしてForm40SPはまた別のIMMI account(旦那のもの)から申請しないといけません。

ほとんどの書類はForm47SPに添付したので、旦那のほうはあんまり書類はありませんでしたが、確かこっちもいろいろ書き込まなければいけない欄があったと思います。ちなみに旦那はこういう作業がとても苦手なので旦那の分もすべて私がしなければならなかったので本当に疲れました。笑

提出し終わっても、これで大丈夫なのか、書類は足りてるか、など心配だらけでしたが、最終的にビザが下りて本当にほっとしました。

自分で申請する人たちはみんな不安だらけでしょうが、足りない書類があれば連絡が来ますし、そこからまた書類を揃えて提出すればいいだけで、いきなりビザ拒否なんてことには基本なりません。なのであまり気を張りすぎないでいいと思います。

 

ちなみにフォームの説明をしておくと

・Form 47SP フィアンセビザ申請書①-申請者(自分)

・Form 40SP フィアンセビザ申請書②-スポンサー(パートナー)

・Form 80 申請者の経歴チェック。今まで住んだことのある場所、学歴と学校の詳細、働いたことのある場所、家族構成と家族全員の現住所などなど、とにかく量が多くてかなり記入に時間がかかります。

・Form 888 2人の関係を知る永住者から2人の関係を証言してもらうもの。このフォームと一緒に証言者のパスポートの認証コピーを提出しないといけないですし、フォームの最後に警察官などにサインしてもらわないといけない欄があるので、証言者の方に警察署などに行ってフォームを完成させてもらう必要があります。それも少し手間を取らせてしまうので、証言者の方にできるだけ負担なく協力してもらうために、フォームに記入してもらう内容はあらかじめこちらで下書きをしておき少し修正するだけで済むようにしてから渡しました。最低2人の永住者の方から書いてもらう必要があります。

 

以上、私が提出したものリストでした!

どの書類をどのようなタイミングで準備したのかを知りたい方はこの記事が参考になるかと思います。

hinahannah.hatenadiary.com

お読み頂きありがとうございました*

ヒナハナ 

 

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