オーストラリア移住奮闘記

ワーホリ、Studentを経てパートナービザで移住!毎日挑戦にあふれたキラキラライフをお届けしたいと思います♡

オーストラリアへの持ち込みは厳しい!食品はもちろん医療品も注意!

こんにちは、ヒナハナです*

オーストラリアにいるとお正月感ゼロですが、仕事が休みなのでのんびりしています。

 

今日はこの間日本からメルボルンに帰ってくるときの税関での悲しい出来事とともに、オーストラリアへの食品などの持込について少し書きたいと思います。

実は今回長崎で有名な角煮まんじゅうをお土産に持って帰ってきていました。大きなスーツケースの5分の1くらいを占める量を持ってきたのに、見事に税関で没収されました・・・

肉類が申請が必要なものであることは知っていましたが、申請さえすれば持ち込めるものと思っていて正直に申請してきっちり取られました。泣笑

確かによく読んだら書いてあった。豚肉はダメらしい。。

オーストラリアに持ち込めないもの

前から豚肉ダメだったっけな?オーストラリア初心者のときはちょくちょくチェックしてから持ち込んでいましたが、最近は細かくチェックしていませんでした。

今でも恐る恐るいろんなものを試していますが、なんだか難しいし正直検査官によるんですよね。ゆるい人はゆるい。

卵製品はダメって書いてありますが、カステラなどきちんと申請したら問題なく持ち込めましたし、明太子や魚の干物なども条件を満たせば持ち込めます。どっちも持ち込んだことあります。

実際申請しなければ何でも持ち込めるんですけどね。知り合いは持ち込み禁止なはずのものを平気で持ち込んでいる人も案外多いです。知らずに持ち込んじゃうこともありますし。でも申請しないで持ち込もうとしてバレたらすごく大変なことになるので、きちんと申請したほうがいいと思います。私は臆病ですぐ顔や態度に出るようなのでできるだけ正式に持ち込みたい派です^^;

あと化粧品や医療品などはとっても注意が必要!親に時々化粧水などを送ってもらうのですが、アルコール含有量など細かくチェックして書かされていましたし、医療品はそもそも持ち込めないのだとか。私は常備薬はいつも何も気にせず持ち込んでいましたが、この間風邪薬と目薬を郵送しようとしたら、医療品はダメ!って言われてダンボール開けて取り出す羽目になりました。これも全部申請欄に書かなきゃ大丈夫なんですが、万が一バレるとすごい罰金取られたり、荷物が送り返されてしまったりと、お金も労力も無駄なので私はできるだけ書くようにしてます。でも20キロ分くらい送るときは全部書いてるときりがないので明らかに大丈夫なものとかは書かないですけど^^;

ちなみに荷物を入れるダンボールにも注意してください。前に親が家にあったりんごの絵の書かれたダンボールに入れて荷物を送ろうとしてくれたのですが、中身は持ち込み禁止の物は入っていないのにも関わらず、箱のりんごの絵だけでアウト。郵便局に持っていった時点で言われたので最悪の事態は避けられましたが、また10キロ以上分の荷物を詰め替えるという手間をかけて送ってくれました。お母さんありがとう。

ランダムに選ばれた荷物に検査が入ることがあるのですが、私の荷物も1回選ばれたようで開けられていたことがありました。確認しましたが何も取られた様子はなかったので安心しましたが、ダンボールの上が開いたまま届いたので、ムカつきました。笑 チェックは仕方ないけどせめて口閉じてよ!

いつも探り探りですが今回の角煮は痛かったですね。せっかく買ったのに~せっかくかさ張る重いものを持ってきたのに~みんなに配るものがなくなった~と嘆きましたが、申請していたおかげで罰金はとられなかったですしね。ひとつ学びました。笑

オーストラリアの検疫は特別厳しいですが、やっぱり日本のものじゃないと!というものもありますよね!毎回ストレスですがみなさんも調べながら確実に持ち込みましょう*

 

お読みいただきありがとうございました*

ヒナハナ

 

にほんブログ村 海外生活ブログへ
にほんブログ村


メルボルン(海外生活・情報) ブログランキングへ