オーストラリア移住奮闘記

ワーホリ、Studentを経てパートナービザで移住!毎日挑戦にあふれたキラキラライフをお届けしたいと思います♡

Darling, Love, Sweety, Beautiful, Miss, Madam...なんて呼ばれたい?

こんにちは、ヒナハナです*

 

この間、ウィンドウショッピングをしているときに、ついに!Hi Beautiful.と呼ばれました!!

何も深い意味はないただの「接客」だとわかっていますが、嬉しい!!

というのもこっちの人は挨拶をしたり話しかけるときに、その人に合わせた呼称をつけることがよくあります。

日本では「お客様」という便利な呼び方がありますが、こっちでは声をかけるときにHi customerとは言わないので。笑

その人との関係性にもよりますが、カジュアルなお店での店員とお客さんだとDarling, Sweety, Loveなどが使われることが多いです。店員さんがお客さんに対しても言うし、お客さんが店員さんに対しても言います。男の人はオーストラリアなのでMateをよく使っていますね。ほかにもManとかMy friendとか。

私は幼く見られがちだし美人でもないので、いつもDarlingかLoveが多いんです。日本人はそういう風に呼ばれることに慣れてないから最初はドキッとしますよね!Darlingって呼ばれるだけでも若くて可愛いってことよね!とか思いこんでなんだか嬉しかったのに、隣でHi Beautiful.と声をかけられている人を見ると私もいつかそう呼ばれるようになりたい!なんて欲が出るようになって。笑

日本にいたときは若く見られたいと思っていましたが、オーストラリアでは大人っぽく見られたいと意識してしまうのでsweetheartとか呼ばれると嬉しいけど悔しい!笑

フォーマルなお店やだいたい40歳以上くらいの方にはSirやMadam/Missを使いますが、レストランとかで私がExcuse me, Ma’amとか話しかけられるとすごく違和感を感じます。笑 

Sweetheartだと馬鹿にしてると思われるかもしれないしMadamだとまだそんな年じゃない!と怒られるかもしれないし、私は子どもか明らかに年配の方に対してしかそういうのは使いません。

ちなみに、日本に一時帰国して働いているとき、何かをお願いしたり指示したりしたときにイエッサー!って答える子がいましたが、そのたびにSir!?って心の中で反応しちゃいました。

軍隊用語みたいに「イエッサー」というフレーズで覚えて使ってる日本人も多いですが、これはYes, Sir.なので男性にしか使いません。もちろん軍隊用語でもないので、私もカフェで年配の男性のお客さんと話すときはYes, sir./ Excuse me, sir.はよく使います。女性に使うときはYes, Ma'amとか呼称を変えましょう。と言っても日本でイエスマム!とか言っても「は?」ってなりますよね。笑 説明も面倒くさいしウザがられたくないのでその場ではわざわざ言わないですけど、もしイエッサーが口癖の人がいたら気をつけましょう。笑 

P.S.

Beautifulと呼ばれて嬉しかったですが、実際は名前で呼ばれるのが一番嬉しいです*^^*(仕事中は名札をつけているので)

 

今回もお読みいただきありがとうございました*

 

ヒナハナ

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